【小児科】B型肝炎ワクチンの定期予防接種について(10月~)
2016年09月02日総合案内総合案内総合案内
札幌市では、平成28年10月1日からB型肝炎ワクチンが定期予防接種として追加されることになりまた。
接種対象
平成28年4月1日以降に生まれた0歳児
接種回数
3回
- 2回目は1回目から27日以上の間隔をあけて(4週後)接種
- 3回目は1回目から139日以上の間隔をあけて1歳のお誕生日の前日までに接種(標準20~24週)
注意事項
- 標準的には生後2か月から接種をおすすめしています。 (2か月・3か月・7~8か月での接種が標準です)
- 母子感染予防事業のB型肝炎ワクチンを接種している場合は定期接種の対象外になります。
- 接種対象のうち、平成28年10月1日以前に当該ワクチンの接種を受けたことがある場合は、定期接種の接種回数から差し引いた残りの回数を定期接種として受けられます。
- 札幌市以外にお住まいで、天使病院での接種をご希望の場合は、住民票のある市町村保健センターにお問い合わせいただき、予防接種依頼書をご持参ください。