〈ギャラリー〉長友泰樹氏 写真展を開催します(12/1~)
2015年11月21日総合案内総合案内
長友泰樹 氏写真展 大雪山「残された楽園」
12月1日より、天使ギャラリーにて開催いたします。
原始の自然が残る大雪山の動植物や風景の作品25点を展示します。
ぜひお立ち寄りください。
テーマ | 大雪山「残された楽園」 |
場 所 | 天使ギャラリー(正面玄関横) |
期 間 | 平成27年12月1日(火)~平成28年2月29日(月) |
時 間 | [平 日] 7:00~18:00 [土曜日] 7:00~12:30 ※観覧時間は正面玄関の開放時間帯(上記)とさせていただきます。 ※上記時間帯は自由にご覧いただけます。 |
長友泰樹氏 プロフィール&コメント
長友泰樹(ながとも たいき)27 歳。
1988年香川県生まれ、2歳から札幌育ち。
幼い頃からアイスホッケーやテニスをするスポーツ少年でしたが、遊ぶ時は川や山、また父に連れられ釧路のタンチョウヅルや美瑛の風景の撮影にいき、常に自然に触れて育ってきました。 カメラを始めようと思ったきっかけは自然が好きだったこと、また多くの人に写真を見てもらい、自然の美しさや大切さを伝えたいと思ったからです。そして大学4年生、21歳の時に一眼レフを購入し、休みがあると自然の風景や動物を撮影していました。
大学卒業後、社会人になっても時間があるときに撮影していましたが、2015年の4月からプロを目指し撮影する日々を送っています。将来は北海道のみならず、アメリカやカナダ等、世界中の動植物を撮影するのが目標です。そして撮影したものを特に子どもたちに見てもらい、自然に関心を持つ子どもたちをもっと増やしたいと考えています。
現在の主な活動場所は北海道の大雪山です。2013年の夏に初めて一面に咲く高山植物を見て、自分が撮影したいのはここだと感じました。また、キツネやユキウサギ、ヒグマ等の動物たちは人間を気にすることなくその豊かな環境の中で暮らしており、大雪山はまさに残された楽園です。
今回、初めて写真展をさせていただけることとなり、様々な人に作品を見ていただき、大雪山の魅力を感じていただけたら幸いです。
受賞歴
日本山岳写真協会フォトコンテスト 入賞(2015年)
ニッコールフォトコンテスト 入賞(2015年)