臨床研修室
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中央図書室のご案内

中央図書室は医局と同じフロアにあり、病院スタッフは24時間利用が可能です。研修医の皆さんの「今、調べたい!」という要望にお応えできる環境が整っています。
司書の在室時間中は、患者さんなど職員以外にも開放しています(貸出は職員のみ)。

このページは、学生の皆さま向けのご案内です。
職員のご利用につきましては、こちらをご覧ください。

司書が常駐しています

工藤司書

  • 8:30~17:15は、司書が常駐しています。
  • 図書・雑誌の貸出をはじめ文献検索のお手伝いや、文献の取り寄せなど、皆さんをサポートします。困った時にはお気軽にご相談ください。

所蔵資料

  • 図書 約2,600冊
  • 国内雑誌 72誌
  • 外国雑誌 7誌

電子ジャーナル、データベースをご利用できます

  • 「紙の本」以外に、電子ジャーナル、データベース等の電子資料も、もちろん利用可能です。
  • 国内雑誌のバックナンバーは、約1,500誌以上を電子版で閲覧できます。
  • 外国雑誌は紙で購読しているタイトルのほか、約1,970誌以上を電子版で閲覧できます。
  • 導入してほしい商品の希望は、中央図書委員会が受け付けています。

文献の取り寄せができます

  • 所蔵していない文献(雑誌論文、図書の一部分など)は、院外からコピーを取り寄せます。
  • 取り寄せにかかる費用は、病院が支払います。職員は全額無料です。
  • 道内外の病院図書室、大学図書館等のご協力のもと、翌日~3日程度で入手可能です。

文献の探し方について

  • PubMedや医中誌Webの効率よい検索方法を、司書がレクチャーします。
  • 入職後のモーニングレクチャー以外にも、個別にご相談ください。喜んでお応えします。

実習、あるいは見学の際に、これまで色々な病院の「図書室」をご覧になりましたか?
大学という恵まれた学習環境から出た皆さんを第一線で支えるのは、病院の中の「図書室」です。
図書室は、「皆さんの研修・自己研鑽・成長を、どれだけバックアップする構えがあるか」、病院の姿勢がとてもよく表れる場所といえます。研修先を選ぶ際のチェックポイントにぜひ加えてください。

  • ①どれだけ充実した図書室があるか
  • ②司書資格を持った担当者がいるか

ご自分の研修をより充実したものにするために、どうぞ厳しく見極めてくださいね。

中央図書室 司書 工藤 女恵