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研修プログラム

天使病院の臨床研修医の研修プログラムのご紹介をします。

1.基本的な考え方

研修医がhappyであればいい

研修医は研修を受ける権利をもち、病院は環境を整えてチャンスを与える義務をもつ。
今の研修医が幸せならば、10年後の研修医はもっと幸せであり、世の中が良くなるだろう。
研修を行うのは研修医であるので、自分で自由に考えよう。指導医が押しつけるものではない。

病院全体で研修医を育てる

研修医を全職員で教育する。すべての機能を使って研修する。
PHSで指導医や研修医同士が連絡を取って、いろいろな症例を無駄なく経験できる。
何科にいようと、タイミングが合えば別の科の症例を経験できる。

最初から指導医として育てる

Teaching is Learning. 教えることは学ぶことなり。
後輩や他職種に教育して自分の知識を増やして整理する。
最初から指導方法を教える。

後期研修継続は大歓迎、将来の中心選手として期待

後期研修継続者が多く、初期研修医の指導に当たる。
1期生、2期生が専門を勉強してから戻ってきている。
医局入局は本人次第(研修2年目に相談)

2.研修計画

平成27年度 研修計画

年次 期間 研修分野 病院・施設
1~2年次 6ヶ月 内科 天使病院、
勤医協中央病院
3ヶ月 救急 天使病院、
勤医協中央病院
2ヶ月 選択必修 天使病院、
手稲病院、その他
12ヶ月 自由選択 天使病院、
日鋼記念病院、
その他
2年次 1ヶ月 地域医療 利尻島国保中央病院など

3.研修コース

2年間のローテート方式をとり、内科6ヶ月、救急3ヶ月、地域医療1ヶ月(2年目に履修)を必修科目とする。選択必修科目は2科目目で2ヶ月、残り12ヶ月は選択科目とする。ただし、最初の1ヶ月間は総合オリエンテーションとして 必修科または選択必修科に所属しながら各科共通の項目であるカルテ記載法、バイタルのとり方、診療方法、レントゲン写真・画像の読影などを習得する。
また、通年で週2回のモーニングレクチャー、週2回のカンファレンス、週1回の研修報告会に参加する。基本的な個所以外は適宜変更可能である。

臨床研修室スケジュール02

※救急研修は外科指導医の下で研修する。

臨床研修室スケジュール02

4.主に研修医ができること

研修医は、指導医のもとで安全にできる限りのことが経験できます。

病院 診療科 主に研修医ができること
天使病院 消化器内科 担当患者5人程度、内視鏡術者、消化器癌の診断・治療、化学療法、緩和ケア、消化器救急
血液内科(消化器内科と合同) 担当患者数人、化学療法
循環器内科 担当患者10人程度、心カテ助手、透析、循環器救急
呼吸器内科 担当患者10人程度、内視鏡術者、化学療法、呼吸器救急
糖尿病内科 糖尿病(妊娠糖尿病を含む)の患者管理、外来見学、血糖値24時間モニター(CGM)しながら治療の検討、甲状腺腫瘍の穿刺細胞診
外科小児外科・救急 鼠径ヘルニア執刀、手術助手多数、術前術後管理、担当患者10人程度、けが災害救急当直
麻酔科 全身麻酔管理100件/月、気管内挿管40件/月、(硬膜外麻酔・脊椎麻酔・エコー下神経ブロック等)学会発表及び論文作成◎指導医師とマンツーマンで麻酔管理を学ぶことが可能であり、各研修医の希望に合わせたオーダーメイド研修が可能である。
産婦人科 入院患者30人程度、帝王切開助手、術前術後管理、出生前診断、染色体検査、産婦人科救急
小児科 担当患者10人程度、術前術後管理、小児科救急、健診
NICU科 担当患者数人/月.在胎32週以上1500g以上を受け持ち医として管理、新生児術前術後管理
整形外科 入院患者20人程度、手術執刀と助手、術前術後管理、けが災害救急
耳鼻咽喉科 入院患者10人程度、外来初療、手術助手、術前術後管理、入院外来検査
眼科 外来検査、手術助手
精神科 外来見学、精神心理検査、神経画像評価
その他 週1回程度、指導医とともに当直あり。(当直手当あり。)
利尻国保病院 地域医療 外来、往診、救急搬送(フェリー、ヘリ)、担当患者10人程度、健診
手稲病院 精神科 担当患者数人、認知症、うつ病、統合失調症
斗南病院 皮膚科 外来、小手術、
日鋼記念病院 放射線科 放射線診断と治療、エコーをたくさんできる
救急 一次から三次救急当直、ICU、麻酔管理
北海道大野病院 循環器外科 手術助手、術前術後管理、ICU
麻生脳神経外科
病院
脳神経外科 脳外救急、開頭術、その他助手
北海道泌尿器科
記念病院
泌尿器科 手術助手、麻酔
しらかば台病院 神経内科 担当患者数人、外来見学

いつ何時、だれの挑戦でも受ける
By 臨床研修室長、外科・小児外科・乳腺外科
 山本 浩史